アメリカの不良娘・ベッキー Vol. 1

昔話を公開します。

笑ってやって下さい。

全て事実ですが もう時効です(^^;)

と言うことで

始めますね。
アメリカの不良娘・ベッキー Vol. 1

自家用操縦士の免許取得のためにアメリカ生活を始めた2ヶ月目、サンフランシスコの衛生都市、HAYWARD(ヘイワード)からワインで有名なNAPA(ナパ)より更に北へ約50マイルの田舎町CLEARLAKE PEARCE(クリアレイク・ピアス)へ引っ越して来て4日目の事だった。

フライト訓練の終了後、昨日買ってきたプリモスのワゴン(中古)に訓練仲間数人でワイワイいいながら乗り合って、ガソリンを入れに行ったときの帰り道、その出来事は起きた。

 

中古で買ったプリモス
中古で買ったプリモス

 

ふと見ると金髪のスタイルの良い二十歳位の女の子とちょっと背の低い黒髪の女の子がヒッチハイクをしていたのだ。

思わず咄嗟に『止まれ~!!』と叫んでいた。

僕はその時、運悪くハンドルを握っていなかったのだ。

びっくりした運転手役の「管制官泣かせの 斉(せい)さん」は訳も分からず急ブレーキ。
(何故 斉さんが『管制官泣かせ』なのかは 1話を使って詳しく説明するつもり)
僕は左側の窓を開け、道路を挟んで反対側の女の子に

「Where are you goin ?(どこ行くの?)」

と声を張り上げた。
女の子達はうれしそうな声で、

「CLEARLAKE OAKS(クリアレイク・オークス) !!」

と返してきた。

「CLEARLAKE OAKS ??? どこだ~?」 ・・・ まあいい、とりあえず乗っけよう。
「斉さん、Uターン、お願いします。」

ちらっと女の子を見て「オッケー、あいつらやな。」

斉さんと僕はこれだけで通じ合えた。他の野郎どもは何が起こっているのかわかっていない様だ。
(僕)  「Hi! どこへいくんだって?もう一度言ってよ」

(女の子)「 H~i . CLEARLAKE OAKSよ、この湖の反対側。」

(僕)  「了解。乗りなよ、送ってってあげるよ。」

(女の子)「ラッキー!」
ということでこの女の子達をまだ探検が済んでいない町、湖の反対側のCLEARLAKE OAKSへ送っていくことになった。
僕たちの住む寮替わりのトレーラーハウスとは反対方向、たぶんその町までは車で30分はかかるだろう。

本当は 帰って今日のフライトの復習と、明日のフライトの予習・・・

だが既にそんな気は全く無かった。
それは、今回のアメリカへの旅で固く心に決めている、絶対経験してやるぞ! という目標が実は3つあるからだ。

もちろん自家用操縦士の免許取得が必須。

次に金髪の女の子を彼女にすること、

そしてもうひとつ
それは…. 続く

 

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