ブログをまた始めることにしました

 

  8年ほど前に公開していたブログを転記しています。転記が終了しましたので、不定期ですが新しい記事を投稿してゆくつもりです。
お付き合いの程よろしくお願い致します。

8年が経ちブログを読み返してみると、あれも書きたい、これも書きたいと色々な事を想い出しています。

飛行機のこと、人と人との繋がりのこと、失敗談、感動したこと、感謝していること… 等々々。

一番大きく僕の人生観を変えてくれたのがフロリダでの駐在時代の友人達です。 このことも書かせて戴きたいと思っています。

映画 ガンホー の再現のような時を今は懐かしく、また大変感謝をしています。

ブログ再開 ゆっくりと始めさせて戴きます。

敬具

真空管の音色に癒される

僕は真空管のアンプで鳴らす音楽の音質が好きです。

 特にバイオリンやチェロの弦の音、それにボーカルを好んで聴きます。

 真空管と聞くと古くさい感覚や非力な感じを持たれる方も多いのですが、それよりもそれを上回る魅力を真空管アンプは持っていると思います。

 特にバイオリンやチェロの胴鳴りの再現やボーカルの音の広がり感には痺れてしまいます。

 この独特の音質が僕の日頃の色々なストレスをスッと解き放してくれるのです。


 真空管アンプの音色の最大の特徴といえる倍音の再現は、自然界に存在してアルファー波の出現を促すといわれる「ゆらぎのf」と似ているように思います。


 とげのない柔らかで滑らかな音。心の奥底までゆっくりと滲みていくたおやかな音に魅せられています。


 音に包まれて、好きな音楽を楽しむ毎日の少しの時間を僕はとても大切にしています。

[amazonjs asin=”4845633043″ locale=”JP” title=”大橋慎の真空管・オーディオ本当のはなし (立東舎)”]

英語が出来ても国際人とは呼べない

仕事の関係で 日本とアメリカを往来する機会が多い僕を知人は『国際人だね~』とよく茶化す。


以前、『国際人』についてある方の記事を読んで、なるほどと納得したことがあるのでご紹介しよう。


国際人とは

 『母国語と異国語を状況に応じて きちんと使い分ける人』

だそうだ。


 当たり前に聞こえるだろうが、実はコレがなかなか出来ない。


 国際人を気取っている人に多いのが やたらと英語を使いたがること。

会話の狭間、狭間にわざと英語単語を鏤め、

 『英語しゃべれるぜ~』 オーラをだしている人は 国際人ではないということナノだ。


 日本にいて 日本人と話をするのであれば 綺麗な日本語で語り

また アメリカで語ることが有れば 普通に英語をしゃべると言うことである。


 僕はまだまだ 『エセ国際人』である。汗

3ヶ月平均スコアアップ100点以上!
リクルートの「スタディサプリENGLISH」から新登場した、
過去最高のTOEIC?スコアを実現する為の本格的プログラムです。

アメリカ人がクリスマスに毎年必ず見る映画

 

私の大好きな映画評論家に 町山智浩さんという方がいる。

この方は現在サンフランシスコのベッドタウン、バークレイ(バークレイ大学があり学生の街でもある…緑に囲まれた大変綺麗な街)にお住まいで活発に活動されている博識の評論家である。

 この方が以前紹介して下さった映画のお話し。

 僕が長年不思議に思っていたこと(こちらで紹介) の答えを教えて下さったお話しである。

 
 アメリカではクリスマスシーズンになると、必ずテレビで放映する映画がいくつかある。

■ チャーリー・ブラウンのクリスマス
   ご存じスヌーピーのアニメである

■ フロスティー・ザ・スノーマン
   古い映画で 雪だるまが主人公の映画

■ 赤い鼻のトナカイ
    古くなつかしい人形アニメ

■ 素晴らしきかな人生
    第二次世界大戦直後に制作された映画

である。

 実はこの映画 公開当時は観客がまったく入らず、この映画のために会社まで設立したフランク・キャップラ監督は会社が倒産し無一文になってしまう。
  『素晴らしきかな人生』というタイトルの映画にもかかわらず この映画のために監督の映画人生が終わってしまう。

 しかし、この映画はだんだんアメリカ人の心の中に入り込んでいく。

というのも会社が倒産したので、この映画の権利が安く売られてしまう。しかし安く売られたが為にテレビでの放映料も安価に押さえられ、結果色んなテレビ局で何回も何回も放映されることになったのである。

 アメリカ人はこの映画を何回も観ている内に この映画は実は傑作なのではないかと気がつき始める。

そして現在も クリスマスの時期になると 映画の傑作として放映されるのである。

何回も観ているのにもかかわらず毎年観ずにはいられない映画、それが『素晴らしきかな人生』なのである。

是非 ご覧頂きたい。


 さて次に 例の不思議なことの答えを教えてくれた映画

■ 34丁目の奇跡
    リニューアルもされている有名なクリスマス映画

この映画はアメリカの有名な百貨店 Macy’s(メイシーズ)の全面協力の下に作られた映画であるが、クリスマスに乗じて商売をする連中を批判する映画である。(笑)

 アメリカではクリスマス・シーズンになるとそのために雇われたサンタクロースが、デパートのコーナーに座って、子供達を膝に乗せクリスマスのプレゼントは何が欲しいかを尋ねる。

 そのやりとりを親が聴いて、子供の欲しい物をそのデパートで買って帰るという仕組みのデパートのプロモーション(商品を売る仕組み)なのである。

 物語はこのプロモーション用のサンタクロースの話である。

 飲んだくれて、いつもへべれけの雇われサンタクロースの代わりにクリス・クリングルと名乗る老人がサンタを引き受ける。

 このサンタは子供から欲しい物を尋ねるが、そのおもちゃが雇い主であるメイシーズのデパートには置いて無いので置いてある他の店の名と場所を教える。

 また、このサンタはどんなおもちゃでも、どこに売っていて、どの店が安いかという情報をどんどん親御さん達に伝える。

 それを聴いたメイシーズの社員は怒る。

 なぜ他の店に行けと言うんだ、おまえを雇っているのはメイシーズでその店ではない、と。


 ところがこのメイシーズの事だけを考えるような自己中心的ではない、お客さんのことを考えてくれるサンタのことが評判になり、お客さん達はこのサンタに会う為にメイシーズに押し寄せる。

 この模様を見たメイシーズの社長も大喜び。『メイシーズは自分の店のことだけを考えているのではなく、本当にお客さんの事を考えてくれているから 他の店の情報も教えてくれるんだ』という評判が立ち、結果メイシーズのお客さんが増えるのだということを理解する。

  これは 『Live and Let Live』という考え方で、 直訳すると『生かすことで生きる』となる。
つまり、『誰かを助けることによって、自分も助かる』という意味である。

 この映画の物語はまだ先に続くが、是非ご自分でご覧になって戴きたい。

[amazonjs asin=”B00EYAXNGK” locale=”JP” title=”素晴らしき哉、人生! Blu-ray”]

ゴジラとGODZILLA

今回は映画のお話し。

僕は昔から映画が好きで 今も結構な数の映画を観ている。

映画自体が好きなのは勿論、英語を忘れないようにするためと新商品の探索も含まれる。

閑話休題。

さて、表題の『ゴジラとGODZILLA』へお話しを移そう。

まずは皆様ご存じ、日本の『ゴジラ』は、日本の特撮映画を代表する怪獣映画。

かたや『GODZILLA』は 今から10年ほど前に公開されたハリウッド制作の怪獣映画である。

『GODZILLA』の意は日本のゴジラの英語表記であるのだが 映画の内容は全く異なる。

日本でこの『GODZILLA』が公開されるにあたり配給会社も評論家も挙って異口同音に発したのが

アメリカ人が作ったゴジラはかっこわるいし、変だ。日本のゴジラの文化を米国式にねじ曲げようとしている 伝伝伝。

僕はこの映画をそうは捕らえていないし、皆さん 映画をちゃんと観なさいよと言いたい。

この映画は痛烈な『核』への批判映画なのですよ。


過去何回もビキニ諸島で行われた米国の核実験。その影響で遺伝子異常を起こしたイグアナが巨大化する。

その巨大なイグアナに遭遇し、襲われた日本の漁船の船員が救助され、病院のベッドでそのイグアナを『ゴジラだ~』と叫ぶ。

それを聴いた 米国人が巨大化したイグアナを表して日本の怪獣のゴジラみたいだから『GODZILLA』と呼び始めるのである。

だから この映画は 日本のゴジラをアメリカ人が作り替えた(リメイクした)映画では無いのですよ。


何を言いたいかというと、アメリカから日本へ情報が飛んでくる時に『曲げられる(曲げられてしまう)情報』があるということ。

この映画も前述のように 評論家達が日本のゴジラと比べた表現をするものだから いつの間にかこの映画の内容自体が曲げられてしまったのである。(悲しい)

 ゴジラに限らず、このようなことは多々ある。

補足: 『GODZILLA』の主人公である生物学者を演じているのは Matthew Broderick (マシュー・ブロデリック)。

日本ではあまり有名ではないのだけれど 味のある演技をする名俳優である。僕の好きな俳優の一人。

彼を好きになった映画は『Ferris Bueller’s Day Off(フェリスの休日)』

Unknown

 この人『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公 ”サラ・ジェシカ・パーカー”の旦那さんでもある。

サラ・ジシカパーカー

[amazonjs asin=”B07DPY5MJK” locale=”JP” title=”GODZILLA 決戦機動増殖都市 Blu-ray コレクターズ・エディション”]

[amazonjs asin=”B00OZDAYOU” locale=”JP” title=”GODZILLA ゴジラ2014 Blu-ray2枚組”]

誰も教えてくれない易しい英語

 

僕は学生時代から英語が好きで、英語に関する本は結構読んだ。

いつも本を買うときは、単語の一つでも覚えられればいいやというつもりだった。

それらの本の中で一番印象深い本が 『英語に強くなる本』 岩田一男氏著(廃版) である。

その書の中に 『あなたへの五つの質問』という話があるので紹介しよう。

これらのフレーズには英語を話すに当たっての考え方のヒントが詰まっていると思う。


『あなたへの五つの質問』

つぎに五つの問いがあります。
あなたの答えを用意して下さい。何でもなく、正しく英語で言えるのだったら、この本は読まなくてもいいようなものですがさて、どうでしょう。

第一問 「ここはどこですか?」(かりにニューヨークで迷子になったとき、あなたはこれをどう英語でいいますか?)

第二問 「足もとに気をつけて」(恋人と道を歩いているとき、石につまづかないように注意するとき、どう英語でいうでしょう?)

第三問 「はい、ここにあります」(ナイフはないか、と言われたとき、ポケットから取り出して、差し出しながら)

第四問 「はいってます」(トイレにいるときです。外からたたかれたりすると、だまっているわけにもいかない。それを英語でなんといいますか?)

第五問 「もういいかい」「いいよ」(人にお酒をすすめたり、すすめられたりするとき。子供におしっこなどをさせるとき)

予想されるあなたの答え
以上五つの問いに対して予想される答えを書いてみます。これは多くの人達がそう答えた物です。あなたの答えも、おそらく、つぎの中のどれかでしょう。

第一問 Where is here?
What place is here?
Where is this place?

第二問 Take care of your foot.
Take care under your foot.
Take care lest you should not fall

第三問 Yes, it is here.
This is the knife.
Here is your knife.

第四問 I am here.
Mr. So-and-so is here.
I am inside.

第五問 Already? Yes.
FInished? O.K.
Is this enough? Yes, it is enough.

これらの 答えは すべて間違いです。

・最短2分からできる英会話レッスン
・今の英語力が診断できる
・3ヶ月以内の効果実感者続々
・通学/予約不要のオンライン型英会話サービス
・人気ゲーム制作会社が考えたドラマ形式レッスン
・全ての機能が7日間無料でお試し可能
自分のレベルに合わせて、英語を話す、聴く力を伸ばしたい方

いたずら

ずいぶん昔の事だけど、また今日も有ることを思い出してひとりで笑っていた。

 サンノゼ空港での訓練フライトが終わって、飛行場から自宅へ戻る途中、何故か右の小鼻がかゆくなってずっと掻きながら運転をしていた。

 すると、あまり掻きすぎたのか今度は痛くなってしまって、掻きすぎて痛いところを人差し指で撫でながら運転していたときに前の信号が黄色から赤へ。

 横断歩道の前で停止して小鼻を撫でながら信号を待っていると どこからか嫌な視線を感じた。

 未だ痛い小鼻を撫でながらその視線を感じる方を探すと、それは左の車線で信号待ちをしている隣の車の中からだった。

 眉間に大きな縦じわを寄せたしかめっ面にさげすんだ眼でこっちを睨んでいるのは、普通にしていれば上品そうな白人のおばさま。

 『運転しながら指で鼻をほじるなんて 野蛮人!』 明らかに勘違いをして怒っている。


 『あかん、勘違いをこのままにしていたら日本人、いやアジア人の面子にかかわる!』


 とっさにそう感じた僕は、その勘違いしているご婦人の顔を見ながら

 小鼻を撫でていた人差し指を口に持って行き チュバッと舐めて見せてさしあげた。

 もちろん その後の ニコッと笑ってのウィンクも忘れなかった。


 そしたら そのご婦人 すんごい顔して 飛んでもない悲鳴をあげた。


 窓を閉めていたこちらの車内からも聞こえる程のそれはそれは、大きな悲鳴。

 ちょうどその時、信号が変わったので 僕はゆっくり車を発進させた。


 あの時のご婦人の 驚いた顔をたまに思い出す。(汗)

[amazonjs asin=”B00S8WBLSC” locale=”JP” title=”ビクッ!! ポテトチップス 型 びっくり 箱 ジョーク どっきり いたずら 手品 グッズ 更にドッキリ ホラー タトゥーシール × 2枚 セット”]

アメリカの不良娘・ベッキー Vol. 6

急にそわそわし出した僕を見て ベッキーが

「 What’s happening?  (どうしたの?)」

どうもこうも 旦那が帰ってきたらまずいだろ~…

「 What time is your husband coming back? (おまえの旦那、いつ帰ってくんの?) 」

回らない頭を振り回して英作文した言葉をなんとか搾り出す。

「 He is not coming back today, he is in jail right now.  (帰ってこないわよ。 彼、いまジェイルの中にいるのよ。)」

今日は戻らないことは分かった…ふ~~ぅっ…(とりあえず ホッと一息)

ところで jail (ジェイル)?ってなんじゃ~?

と僕はいつもジーパンの尻ポケットに入れてある三省堂の小型の辞書を取り出して

How do you spell  ‘Jail’ ?
(ジェイルのスペル教えて…)(このフレーズは覚えておくととても便利)

え~っと、 スペルを聴いて辞書を引くと

『はぁ~~~っ???』   『刑務所!!!!』  『なぬぅ~~~?』

またびっくりしてしまった。

「What did he do? (なにしたの?) 」と僕。

ベッキーが答える。

「婦女暴行よ 3人も犯しちゃったんだから… まったくもう!! 」

な・な・な・なに~~~ぃぃぃ?! まじっすか?

今日は本当にびっくりのしっぱなしである。

それで暫く刑務所にいなきゃいけないの  とベッキーは笑いながら答えたが

もう飯どころではない。

と、!! タバコを買いに行ってくるとトレーラー・ハウスを出てきたことを思い出してしまった。

ダブルパンチを受けた僕は慌てて立ち上がり、ベッキーに

また来るね ごちそうさま!!

といって 僕は走ってベッキーのアパートを飛び出した。

前話へ 最初へ 続く

40年前、飛行機の操縦免許を取得する為渡米した頃からのアメリカの裏事情の紹介、現在のアメリカの新製品、新ビジネスとその裏側等を回顧録を含め綴っています。僕の趣味やプロジェクトも紹介しています。